まず、カルテとは患者さまがどのような症状で来院し、歯科医師(医師)がどう判断し、検査し、どう治療したかの記録であり、その歯科医師(医師)がのちに確認するだけではなく第三者に対しての報告にもなるものです。
POSとはカルテの記載方法の一つです。
この目的は科学的な記録としてカルテを作成することです。
POSの構造
患者さまの抱える問題ごとに主観的データ・客観的データ・評価・治療計画を記入していきます。
つまりPOSはカルテを標準化して科学的に記載するために必要な考え方なのです。
当社のカルテシステムはPOSに基づいた記載が比較的楽にできるものです。
少しでも気になった先生はお気軽にお問い合わせください。
明細書発行の義務化で窓口はどうですか?
まず、カルテとは患者さまがどのような症状で来院し、歯科医師(医師)がどう判断し、検査し、どう治療したかの記録であり、その歯科医師(医師)がのちに確認するだけではなく第三者に対しての報告にもなるものです。
POSとはカルテの記載方法の一つです。
この目的は科学的な記録としてカルテを作成することです。
歯科でも平成23年5月1日から明細書発行義務化になりしたが、歯科医院での窓口では大変ではないですか?
電算レセプトを行っている医院様では、2011年4月までは患者さんの求めがあった場合に明細書の発行すればよかったのですが、5月以降は全患者さんに発行しなれけないですよね!!
ですが、患者さんにお聞きして不要といわれた場合は発行しなくてもいいよですよね。
オプトワンでは、発行方法も患者さんの提供文書や、処方箋、領収書と一緒に発行できますし、「いらないよ」といわれた患者さんについては発行画面で簡単に患者さん毎に「発行する」「発行しない」が選択できます。
いままでの操作でできますので簡単、確実に対応きます。
これからも、歯科医院様で安心してお使いいただけるように対応していたきたいと思います。
歯科訪問診療を行っている先生に必見です
歯科訪問診療を行っている際に、介護保険の請求はどうなさっていますか?手書きですか?
レセコン(カルテコン)とは別のソフトで請求していませんか?
介護保険の単位を算定した場合は、介護保険に請求を行うし、介護と治療を行った際にはレセプトの摘要に記載しないといけないし、などなど非常に大変ではないでしょうか?
行った治療行為や介護内容をオプトワンに入力する事により、これらはすべて解決します。
ぜひデモでそのことを体験してみてください。
SOAPカルテの提言
患者中心の医療のために「SOAP式カルテの提言」をさせて頂きます。
現在医療に対する社会の要請は、確実に医療者中心から患者中心へと変わってきております。
「患者中心の医療」を実現するために、インフォームドコンセントが導入され、そのための新しいカルテの書き方が必要になってきていると考えております。
では新しいカルテには何を書くかのか!? それは、歯科医師が行う医療行為のプロセスそのものすべてです。
ではそのプロセスとは何か!?
- 面談:患者さんとの会話により訴えや症状を確認
- 所見診断:診察や検査によって得られた客観的情報の分析と疾患の診断
- 治療:その解決のための治療方法と患者さんの同意を得ての治療実施
- 評価:行った診断と治療の評価
このプロセスを、手順に則って主訴→所見→治療→評価の順にカルテを記載していけば、 歯科医療のプロセスが正確に記録されるというわけです。
これを実現できる方法が、SOAP式カルテです。また、それを歯科ではじめ実現したソフトがオプト.ワンになります。